▼以下の表はその調査結果の一部です(各言語の周波数表です)
フラムキッズ 幼児教材 / 多言語 英語 幼児教材のフラムキッズ


もうおわかりいただけたと思います。


日本語の持つ音域(周波数)は非常に低い125〜1500ヘルツであるのに対し、

英語は非常に高い音域の2000〜15000ヘルツです。


つまり、同じ人間なのにその周波数の違いによって聞き取れたり、
聞き取りにくかったりするという言葉の壁というものが存在したというわけです。


ちなみに、ロシア語の周波数を見てみると125〜10000ヘルツの非常に広範囲の音域にあります。


実際にロシア人はいろんな言語に堪能であることで有名です。



つまり、子どもの語学力を高めるためには、


幼少期からより多くの言語に耳を慣れさせて、より広い周波数に対応した脳の構造にしてあげればいい。


ということですね。


そこで私は、わが子のために、これらのメカニズムをうまく利用した多言語を習得できる教材はないかと、ネットや書店でいろいろ探してみました。


毎日ネット検索し、いろんな書店を探し回りました。しかし英語の幼児教材はたくさんあるものの、なぜか高額なものばかりですし、まとめて数カ国語が学べるものなどというのは、どこを探してもありませんでした。


でも早くしないと子どもたちはどんどん成長していってしまいます。


◆幼児期の脳の発育過程にマッチしたもの

◆言葉の周波数を考えて組み合わされたもの

◆たとえ多言語であっても簡単に取り組めるもの



そんな難しい条件をみたすものはどこにもありませんでした。

そこで、いろいろと試行錯誤を繰り返しながら、子どもたちに最適な多言語の教材を自分で作ってみることにしたのです。


しかし、ここで様々な問題が浮上します。


まず、各言語のネイティブスピーカーがいない。(私の田舎には外国人などいない…笑)


スタジオを借りるのにかなりの費用がかかり、録音機材の使い方もわからないので専門家にお願いしなければならない。


いろいろな無理難題が押し寄せる中で、一度は自分で作るのは諦めようと思い、結局外注して教材会社さん作ってもらおうと見積書を出してもらいました。


数日後届いたファックスには、5ヶ国語収録でなんと「数百万」もの見積金額が…


というわけで、
外注という選択肢は即却下(汗)


それでもなんとかネイティブの方を探し、スタジオを借りて収録し、外国語学部の学生に翻訳作業やルビ振り作業を手伝ってもらいました。


そうやってひとつずつ問題を乗り越えながらやっと完成させることができました。


製作日数はなんと半年、苦労の末の完成となりました(涙)


↓↓コチラです↓↓
フラムキッズ 幼児教材 / 外国語 英語 幼児教材のフラムキッズ

◆教材名:フラムキッズ
英語・フランス語・中国語・スペイン語・イタリア語

◆教材名:フラムキッズ2
韓国語・ロシア語・ドイツ語・ポルトガル語・タイ語


4歳の娘は、わずか3ヶ月で
5ヶ国語を聞き分けてくれるようになりました☆



いまでは10ヶ国語を聞き分け、10ヶ国語の挨拶ぐらいなら簡単にできます。

しかもとてもきれいな発音です。


ホントに苦労して作ってよかったと思っています。


製作過程に半年を費やした苦労の末の作品ですが、少しでもたくさんの子ども達のお役に立てればと思い、幼児教材としては価格もお値打ちに設定させていただきました。


ただし、すべて手作り作業で製作・梱包しているため、あまりたくさんの受注はできません。
※毎月30セットのみ


ですから、本気でお子さまのことを考えて、本気でやってみようと思われた方だけに使っていただきたいと思っています。


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