〜幼児向け多言語教材〜
英語・フランス語・中国語・スペイン語・イタリア語・韓国語・ロシア語・ドイツ語・ポルトガル語・タイ語が学べます
10歳未満のお子さまがいらっしゃるご家庭の方、お子さまのことを真剣に考えられていらっしゃる方
一度だけで結構です。お子さまのために読んであげてください。
成功する育児:成瀬勝博
■10歳までに多言語の耳作りをする方法
0歳〜3歳までの子どもたちの脳が、どのように成長をしているのかご存知でしょうか?
3歳までの教育は、その後の人生の80%を決定してしまう
という説は、すでに常識となっています。
脳は、胎児から3歳までの間に全体の80%が形成されています。
つまりこの間にインプットされた様々な情報が、脳の構造を決定しているわけです。
そこで、
3歳までに意識的に脳の構造を最高の状態にしてあげる
という努力をしてあげたら、将来、その子の人生はどうなっていくと思いますか?
■言語に隠された“秘密”
言語習得は、実はとてもシンプルな法則で成り立っています。しかしほとんどの人がそのことに気が付いていません。
そしてその秘密には日本人の外国語習得を不利にしている。ある単純な法則があったのです。
知りたいですか?
この先は本当に貴重な情報が書かれていますので、本気で知りたい人だけ読み進めてください。
■幼児教育の第一人者【井深大】氏のことば
恐らく読者の方で、井深大さんを知らない人はいないと思います。
あのSONYの創業者でありながら、幼児教育協会を設立し、その理事長をもお勤めになられた大変有名な人物です。
幼児教育にも、企業の人材育成にも、共通の理念や法則があったのでしょう。
その井深大さんが、ご自身の著書「幼稚園では遅すぎる」の中で、非常に興味深いお話をされています。
▼以下抜粋
人間には幼児のうちに身につけないと、一生身につかないものがあります。
私の近所に住む1歳2ヶ月になる男の子は、実に正確な英語の発音をするのです。日本人が最も苦手とするRとLの区別など、実に見事です。
おそらくこの違いは、私が中学ではじめて英語を習ったのに対し、この子は0歳のときから英語のレコードに親しみ、言葉をしゃべることができるようになると同時に、両親の知り合いのアメリカ人女性に英会話をならったことからきているのでしょう。
つまり、
日本語というパターンが完全に頭の中にでき上がってしまうと、これに異なった言語を入れることは、大変困難になります。
3歳までの幼児の頭脳はまだ配線工事中ですから、日本語の配線と同時に他の言語の配線も簡単にできます。
ですから、3歳までの幼児ならなんの苦労もなしに、どんな国の言葉でも、あたかも母国語のごとく話すことができるのです。
しかも、この時期を逃してしまうと、3歳までの幼児が楽々と習得できたものを得るために、将来、大変な努力をしなくてはなりません。
━以上━
「幼稚園では遅すぎる」より
■右脳開発の第一人者【七田眞】氏のことば
そして、さらに
その事実を科学的に証明されたのが、右脳開発の第一人者であり教育学博士でもある【七田眞】氏
右脳開発の七田チャイルドアカデミーはみなさんご存知ですよね?
その七田氏、著書「超右脳人間塾」の中でこんなお話をされています。
▼以下抜粋
人間は20ヘルツから2万ヘルツの音域のすべてを聞き分ける能力をもって生まれてきます。
ところが・・・
生まれた時から日本語ばかり聞いて育つと、日本語耳になってしまうのです。
つまり、
英語やフランス語など、他国の言語には耳を閉ざすようになってしまうのです。
実は日本語は、周波数が125ヘルツから1500ヘルツまでの低い音域の言葉なのです。
だから日本語だけ聞いて育つと、それ以上の周波数の音に耳を閉ざすようになるというわけです。
ちなみに英語は、2000ヘルツから15000ヘルツの高周波音を含みます。
ですから、日本人には聞き取れない音が含まれているというわけです。
その結果、私たち日本人は、外国語がなかなか身につかない脳の構造になっているのです。
だから、
子供をバイリンガルにしたかったら、多言語のテープを聞かせて育てればいいのです。
多言語の国の言葉を聞いて育つと、その音に慣れ、すべて聞き取れるという耳をもって育ちます。その結果、聞いた言語を楽に話すことができるというわけです。
━以上━
「超右脳人間塾」より
おわかりいただけましたでしょうか?
幼児期の脳の発育過程をきちんと理解して、言語の持つ周波数を利用すれば、何ヶ国語であろうと自然と身についてしまうというわけです。
そこで、いろんな言語の特性や周波数について研究し、脳についてもたくさんの本を読んで調べてみました。
▼以下の表はその調査結果の一部です(各言語の周波数表です)
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